「どんな出来事や状況も好ましいものであり、結局は私のアドバンテージになると、意志を持って宣言してください。」
今回のレッスンは、この一文から始まりました。
自分は、自分の現実世界の「決定者」であり、
日々の出来事も含めて、自分が世界を作っている…これは基本の原則。
この実践マニュアルの目的は、
その原則を“思い通りに使える状態”にまで、自分を整えていくこと にあります。
たとえ今見えている状況が好ましくなくても、
「これはアドバンテージだ」と意志を持って宣言するだけで、
その瞬間から思考の向きが変わり、
暴走ではなく“アドバンテージとして機能し始める”ようになる。
世界にそのような「からくり」を許可してしまう、ということなんですね。
鏡の法則も同じで、
反射そのものを直接動かす必要はなくて、
ただ自分の「態度」や「思考の焦点」を変えていけば、
鏡のように世界が自分の状態を映し返してくる…そういう仕組みなんだと改めて感じます。
ただ何かを強く要求したり願ったりするときに、
執着や恐れ、疑いが少しでも入り込むと、
世界はそのまま忠実に反映してくる。
「だからうまくいかない時があったのかあ」と、思い当たる部分もありますね。
そして、この“決定者としての意図”を使うコツは、
固く握った拳を、そっと緩めること。
力むほどに遠ざかってしまう。日常の中にも心当たりがありすぎます。
だからこそ大切なのは、
「自分にとって世界が心地よい場所になることを許す」
この許可を、自分自身に与えることなのかもしれませんね。