お盆のお参りと今を生きる言葉

お盆は夫の両親が納骨されている大きなお寺へ、家族でお参りに行ってきました。こちらのお寺には永代供養もお願いしており、さらに私の母方の親族も皆こちらに納められています。

私にとっては幼い頃からご縁の深い場所です。

 


お盆ということもあり、本堂にはぎっしりとたくさんの方が参列されていました。本堂は450畳もあり天井も高いので、もちろん冷房などはありません。

30分ほどご住職のお経を聞いていましたが、とても暑い…。

ところが不思議と、ときどきふわっと涼しい風が入ってくるのです。

お寺の造りなのか、それともご先祖様のはからいなのかしら。

 


受付でいただいたリーフレットの表紙に、こんな言葉が書かれていました。


今を生きずに いつを生きる

ここを生きずに どこを生きる

大神信章

 


この言葉を目にしたとき、まるでご先祖様からのメッセージのように感じました。

 


「今を生きる」というフレーズは、仏教だけではなくスピリチュアルの界隈でもよく語られていますが、この文章の表現はより深く胸に迫るものがありました。

 


大神信章氏は、浄土真宗本願寺派 光林寺のご住職だったそうです。検索してみると、次のような言葉も紹介されていました。

 


いい人

いい雨

いい天気

みんな私中心

 


「いい人」かどうかも、「いい雨」かどうかも、「いい天気」かどうかも、すべて自分の都合で決めているだけ。

 

同じ現象が起きても、それをどう受け止めるかで見える景色は変わります。


大げさに「どうしたら良い結果に導けるか」とアドバンテージを探さなくても、

むしろ

 

“嫌な人

嫌な雨

嫌な天気

みんな私の身勝手&エゴ”

でもあるのです。

この思考に気づくだけで、現実は自然と変わっていく。

 


今回のお参りはそんなシンプルな気づきをいただいたように思います。