夫のお盆休みの期間に入り、8月11日に伊勢神宮へ参拝してまいりました。
伊勢神宮はいつ訪れても空気が澄んでいて、どこかピリッとした静寂の中に神々の息吹を感じます。鳥居を前にすると、自然と背筋が伸びる場所です。
まずは外宮から。
外宮は「地に足の着いたエネルギーを感じられる場所」とされています。
私自身もいつもおおらかさを感じるのですが、今回はさらに「実家感」というか、「おかえり〜」と迎えてもらっているような雰囲気がありました。
そういえば外宮の参道で本宮から風宮に向かって歩いている途中、私と息子の目の前につつつ〜と白い蜘蛛が降りてきました。
普段、蜘蛛は得意ではありませんけど、神聖なメッセージのような気がして、地面にたどり着くまで見守りました。
ネット上の情報だと、幸運を招く象徴らしく、幸運が訪れたり、問題解決の暗示らしいので、そうならいいな…
そこから内宮へ。
この日の内宮は、いつもと少し違った表情でした。
荘厳さや静寂というより、どこかのんびりと穏やかで、快活に笑っておられるような空気感。
「伊勢神宮にもこんな時があるんだ」と、なんだか心が和らぎました。
夏という季節や、休暇中の賑わい、若い参拝者の多さも影響しているのかもしれません。
鳥居をくぐる時にキャップをサッと脱ぐ金髪の若者の姿。
おはらい町やおかげ横丁で、老若男女が楽しそうに舌鼓を打つ様子。
そんな光景を見ながら、伊勢神宮にこれだけ多くの日本人が集まることが、とても嬉しく感じられました。日本は大丈夫。
やっぱり、お伊勢さんは年に一度くらいは参拝したい場所。
その思いを新たにした一日でした。
今回は五十鈴川カフェさんでコーヒーをいただきました。とても美味しく、五十鈴川の流れをゆっくり味わう時間になりました。
伊勢神宮に参拝すること自体が、私にとっては大きな「整え」だと思っています。
心も体も自然に澄んでいくような、そんな感覚をいただいた時間でした。