「スマホを布に包んでも、私はPCでブログを書いてる」ゆるいデジタルデトックスのむずかしさ

デジタルデトックスって、聞こえはシンプルですよね。
スマホから少し離れて、情報を遮断して、心や脳を休めること。

 

しっかり離れられたらすごくいいんだろうなって思うんです。
でも、実際にやろうとすると……これがなかなか難しい。

 

私たちの生活って、想像以上にスマホやPCに依存していて、
たとえば「SNSだけログアウトしてみよう」って決めた日でも、
天気予報を見ようとアプリを開いたついでに
Xの通知が目に入って、気づけばSNSをのぞいてしまう。

(意志の弱さでもあるのですが・・・)

 

スマホを布に包んで別室に置く」という方法も実は試しています。

一定時間だけでも手放してみると、たしかに気分はちょっとスッキリする。
けれど、その時間に私はPCを開いてブログを書いてしまってる。それはいいのか?

 

音楽を流すのもスマホ
推し活だってすべてスマホが入口。
グッズ販売もライブのチケットも、ちょっと目を離したら売り切れてしまう世界で、
スマホを見ない」なんて、もはや現実味がない気さえしてきます。

 

それでも、ときどきスマホを離れてみると、
ふっと呼吸が深くなるような、
なんだか「人間らしさ」を思い出すような感覚になる。

 

私は読書が好きで、文字があれば自然と追ってしまうし、
それは苦ではないどころか、むしろ楽しい。
でも、ネットの活字は底なしで、終わりがない。
気づくと何時間も経っていた、ということもよくあります。

いわゆる時間が溶けるってやつです。

 

だからこそ、ほんの少し「デジタル」から距離を取る時間が、
自分の中にスペースを作ってくれるのかもしれないと思うのですが。

 

「全部手放す」必要はない。・・・よね?
SNS断ち」とか「通知ゼロ」とか、大きな目標を立てるよりも、
まずは“いいあんばい”を探すこと。

この葛藤!!

 

最近は眠るときはスマホの電源を落として、
目覚まし時計を復活させました。
起きたと同時にスマホを見なくていいように。
ほんの少しでも、そんなふうに「手放す時間」をつくっていけたら。

私の理性への小さな抵抗です。