実は最近、私はとても忙しくしていたのですが。その理由のひとつに
ある場所で“人々が静かに意思を表す現場”に立ち会う機会がありました。
誰がどこを選んだかはもちろんわかりません。
もちろん、そこで知りえたことをこの場で詳しく書くことはできません。
だから、どこまで日記に綴ろうか少し迷いました。
でも、ひとつだけ確かなのは
私のいた場所にも、たくさんの方が足を運んでくださったということ。
「日本のために、自分ができることのひとつ」として、来られているのだなあ…と、静かに心を打たれる思いで見ていました。
誰に、どんな主張の方を選ばれたのかはもちろん分かりません。
でも、そういうことよりも何よりも、
「未来を想って足を運ぶ」その姿勢に、希望を感じました。
私自身は、たまたまご縁があってこの役目を引き受けたのですが、
この光景を見られて本当に良かったなぁと感じています。
私の見えている世界は、私がつくっている世界です。
だから、私は信じています。
日本はきっと良くなるって。
そして、このブログを読んでくれているあなたも、
あなた自身の世界線でこの文章を読んでいるわけですから、
やっぱり、日本は良くなるに決まってる。
“未来の作り方”って、わくわくしませんか?
これからそんな考え方を、ここで少しずつ共有できたらいいなと思っています。