波動って、整えるもの?
今日は少しだけいつもと少し違う感じですが、感じたことをそのまま綴ってみます。
最近、「波動」という言葉をよく目にするようになりました。
スピリチュアルな投稿や動画なんかで、しょっちゅう出てくる気がします。私に必要な言葉として、私が引き寄せているのかもしれません。
それに関連するフレーズ
「波動を整えると、状況が整ってくる」
という言葉が目に入ってきたんです。
あれ?これって、私がずっと取り組んできたタフティの「気づきの中心点」に意識を置く、という話よりも
もっと前の段階なのでは…?という感覚がふっと湧いてきました。
つまり、
気づきに留まるためには、まず波動が整っていることが土台として必要なんじゃないかと。
そう思ったとき、小さな納得がありました。
でも同時に、
「じゃあ波動を整えるって、実際には何をしたらいいの?」
という疑問も出てきます。
“良い気分でいよう”とか“波動を上げよう”っていう言い回しはよくあるけど、
それって、がんばる話なの?コツがいるの?って、ちょっと戸惑います。
たとえば
呼吸を整えること。
背筋を伸ばして、からだの内側の感覚にそっと意識を向けてみること。
「ありがとう」「だいじょうぶ」といった、やわらかくて心地よい言葉を自分にかけてあげること。
太陽の光を浴びる、風に当たる、草や木に触れること。
好きな音楽や香りを味わう時間をもつこと。
とてもシンプルでなんだか禅的です。
今日はこのことを、まだはっきりと言葉にできるわけではないけれど、
少しずつ、丁寧に探ってみたいなと思っています。