風の時代に自分を信じる。うまく書けない自分も許す日

ブログに「良いことを書かなきゃ」と思い込んでしまうと、

なかなか言葉がまとまらずに更新が止まります。汗


タフティも今落とし込んで文章にするのが難しい部分で苦戦してます。

 

「やらなくてはいけない」と感じている時点で、もう振り子にとらわれている証拠なんですよね。


じゃあ、どうやってこの振り子から目覚めるか。

一番シンプルな方法は、
「今、振り子にやられているな」
と気づいて、一旦そこから離れること。

もう一つ方法があって、
「どうしよう」と悩んでいる眠ったままの状態のままでも、
とことん調べものをしたり深掘りしてみる。
その探求の最中に、ふっと目が覚めることもある。

ただ、深掘りしすぎると戻れなくなって、振り子がさらに大きくなってしまうこともあります。
そうなると、誰かに助けを求めたくなる。(完全に振り子に飲まれている状態です)


スピリチュアルリーダーのもとに人が集まるのって、きっとそういう理由もあるんじゃないかと感じています。
宗教というのも、もともとは根っこは同じ。

 

最近スピ系の配信者さんの「みんなで共鳴して波動を上げる」
という考え方をよく耳にするけれど、
私は今の「風の時代」というのは、
ひとりひとりが自分の判断で世界を創っていく時代だと思っています。

 

もっと簡単に言えば、
自分の感覚や直感を信じる人から変わっていく時代。
勘のいい人がすごい、という話じゃなくて、
そういう人が増えている時代なんだと思います。

 

直感が冴えている人は、理論やルールよりも感覚で判断するので、
「誰かに決めてもらう」「集団に属して安心を得る」という依存から少しずつ離れていくんじゃないか。
そして、
「もっと自分を信じよう」
「自分の直感を育てよう」
という気持ちが広がっていく気がしています。

だからこそ、私自身も「自分を信じる」ことをもう一度思い出した方がいいみたい、、、

今日はそんなことを考えながら、うまく書けない自分もそのまま許してみています。