スピリチュアルな目覚めとは?「源」に感謝するという視点

 

今日は、「源を意識する」というテーマに導かれるような1日でした。

たまたま出会ったXのポストと、いつも見ている配信者さんのインスタライブ。
偶然にも、その両方が同じテーマを伝えていたんです。

こんなふうに、「今日のわたしに必要な言葉だ」とふっと感じる瞬間があります。
きっとそれは、内なる自分、ハイヤーセルフや深層意識が
「今ここに目を向けて」とそっと教えてくれている合図。

だから、こうして書き記しておくことにしました。
もしかすると、この記事にたどり着いたあなたにも必要なメッセージかもしれません。

 

「どれだけ“悟り”や“覚醒”の知識を集めても、
自分の“源”に感謝できなければ、本当の目覚めは起こらない。」

そんなメッセージでした。
引用ではなく、わたし自身の解釈に置き換えていますが。

 

わたしたちの肉体は、何十億年という進化の奇跡を受け継いだ存在。
生きていることそのものが、すでに大いなる叡智とつながっている証です。

だからこそ、「自分を生かしてくれているもの」への敬意と感謝が、
覚醒の入り口になるのだと思います。
ましてや、意識が整わないままでは、現実創造や願望実現にはなかなかつながらない。

 

 

 

禅の教えでは、遠くに悟りを求めず、
今ここにある命の事実に目を向けることが修行の本質とされます。

 

 

タフティでも、気づきの中心点が意識できていなければ、
次のレッスンには進めないくらい大切だとされていますよね。

それは、「源を忘れずに、今ここに戻ってきなさい」ということ。
目覚めとは、外側ではなく、内なる源に還っていくことなのだと、あらためて感じていました。