先ほど一度UPしたのですが、まだ使い慣れていないせいかうっかり消してしましました。
今日はタフティ先生のレッスン3〜4について、印象に残ったところを日記として綴ってみますね。
本のなかで何度も繰り返し語られるフレーズに、こんな言葉があります。
「通常の意識状態において、あなたは映画の中のただの登場人物である」
「意識があなたのものでないとき、あなた自身もあなたのものではない」
言われてみれば、私たちは日常のなかで、無意識に流されてしまっていることがほとんど。
人間関係の流れ、ニュース、スケジュール、頭の中の思考、感情……
そうしたものの“台本”に沿って動いているだけになっていないかな?と思わされます。
では、その「台本」から抜け出すには、どうしたらいいのか?
答えはシンプルです。
「気づきの中心点」に戻ること。
自分を見て、現実を見る。
この言葉を、タフティは繰り返し教えてくれます。
けれど、日常を生きながら、常にその状態を保ち続けるのは難しい。
そこで今回の方法が「トリガー(きっかけ)」を決めて、
意識を戻す習慣を育てていく方法です。
外部トリガーと内部トリガー
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外部トリガー:外で何かが起きたとき(物音、人の動きなど)
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内部トリガー:自分が何か行動を起こそうとしたとき(立ち上がる、玄関の鍵を持つなど)
たとえば、
・スマホが鳴ったら気づきの中心点に戻る
・家を出る前に「私は今、起きてる?」と問いかける
・お風呂で湯船に浮かびながら、意識を中心に戻す
そんなふうに、自分なりの「目覚めポイント」を用意しておくと、毎日の中で自然と訓練できるとのこと。
タフティも、こう言っています。
「武術の練習のように何回も繰り返すことでできるようになっていきます。
それしか方法がありません。」
うん、素振りのようにコツコツ繰り返すのが、やっぱり大切なんですね。
でも私は、もう少しやさしく、軽やかに身につけたいなと思っています。
楽しみながら、遊び心をもって。
無理をせず、ふっと肩の力を抜いて。
そう、「ふっと力を抜く」って、実はとても大切な感覚なのかも。
ここで、ふと思い出した禅のことばをひとつご紹介させてください。
「放下着(ほうげじゃく)」——放り出してしまえ
これは、あれこれ握りしめている思考やこだわりを、スッと手放すこと。
気づきの中心点に戻るときにも、思考を押し流すのではなく、ふんわり放ってしまう感覚が大事なのかなと思います。
お風呂の中でぷかぷか浮かんでいるときに、思考が少しずつ溶けていくような、あの感じ。
とても禅的だなぁ、と感じます。
ちなみに私は、まず「お風呂でぷかぷかしているとき」を、
内部トリガーにしようと思っています。
心がほどけやすくて、気づきの中心点に戻るにはぴったりの時間です。
そして忘れちゃいけないのが、タフティ先生からの警告。
「目覚めたからといって、他人を見下したり、鼻にかけてはいけません」
これは、禅でも同じことが繰り返し言われています。
気づいた人こそ、謙虚であれ。
静かに、ただ淡々と、目覚めた自分で在ること。
今日もひとつ、やさしい習慣を。