トランサーフィン33日目「振り子の規範」と“普通”という幻

 

今日の話は、

「振り子のいいなりにならない」ってことと、

その裏返しである
「振り子から完全に解放されようとがんばらなくてもいい」っていう話。

 

トランサーフィンでいう“振り子”って、
行動や思考の基準とか、“普通”“常識”みたいなものを
私たちに押しつけてくる力のことなんですよね。

 

で、それが私たちに心理的な揺さぶりをかけてくる。

 

振り子は「成功の代用品」として
“普通でいること”を差し出してきます。

 

でも、振り子的な成功って、もしかすると
「すべてにおいて埋もれていくこと」
なのかもしれない。

 

だって本当の成功って、人それぞれ違うし、
誰かがそのまま真似できる型なんて存在しない。

 

みんな、振り子の押しつける「正しさ」や「普通」から
一歩外れて、自分の道をつくっていった結果なんですよね。

 

でも、多くの“普通の人でいたい人”たちは、
振り子がつくり出す
「普通こそ素晴らしい」っていう幻想を
疑おうともしない。

 

そりゃそうだよね。
その幻想って、不確かな未来よりも
ずっと甘くて、便利で、わかりやすいんだもん。

 

だからといって振り子と戦ったり、
無理に反抗する必要はなくて。

 

ただ、
操り人形にならないように“気づいている”こと。
これだけでいい。

 

目覚めて暮らす。
意識的に気づきを持って生きる。
ただ、それだけで変わる。

 

ここまで書いて思ったこと・・・

人生って、本当にいろんなことが起こる。
まさに“青天の霹靂”なこと。

自分の周りの誰も経験していないような、
予想もしていなかった出来事が突然起こるんですよね。

 

そういう瞬間って、
振り子の「普通」から強制的に落っこちる感じがする。

そして気づくのです。

「あれ?ここから普通を追い求めてたら、疲弊するだけじゃない…?」

 


「そうすることで自分自身の利益のためにその行動を利用できるようになります。
システムの既存の規範を破ることなく、自分のための新しい規範を設定してください。」と書いてあるのですが

これ、本当にその通りだなって思う。

 

目覚めて生きるって、
大きな成功をつかみに行くことじゃなくて、

“揺らがずに生きること”

なんですよね。たぶん。

その先に現れる“成功”は、
みんなそれぞれ違う形でやってくるもの。

トランサーフィン32日目「決定者の意図」とアドバンテージの仕組み

 

「どんな出来事や状況も好ましいものであり、結局は私のアドバンテージになると、意志を持って宣言してください。」

 


今回のレッスンは、この一文から始まりました。

 


自分は、自分の現実世界の「決定者」であり、

日々の出来事も含めて、自分が世界を作っている…これは基本の原則。

この実践マニュアルの目的は、

その原則を“思い通りに使える状態”にまで、自分を整えていくこと にあります。

 


たとえ今見えている状況が好ましくなくても、

「これはアドバンテージだ」と意志を持って宣言するだけで、

その瞬間から思考の向きが変わり、

暴走ではなく“アドバンテージとして機能し始める”ようになる。

世界にそのような「からくり」を許可してしまう、ということなんですね。

 


鏡の法則も同じで、

反射そのものを直接動かす必要はなくて、

ただ自分の「態度」や「思考の焦点」を変えていけば、

鏡のように世界が自分の状態を映し返してくる…そういう仕組みなんだと改めて感じます。

 


ただ何かを強く要求したり願ったりするときに、

執着や恐れ、疑いが少しでも入り込むと、

世界はそのまま忠実に反映してくる。

「だからうまくいかない時があったのかあ」と、思い当たる部分もありますね。


そして、この“決定者としての意図”を使うコツは、

固く握った拳を、そっと緩めること。

力むほどに遠ざかってしまう。日常の中にも心当たりがありすぎます。

 


だからこそ大切なのは、

「自分にとって世界が心地よい場所になることを許す」

この許可を、自分自身に与えることなのかもしれませんね。

トランサーフィン31日目「牡蠣のような反応」と意識のハンドル

 

は?「牡蠣」のような人?

 

サブタイトル、今日も謎です(笑)

 

どうやらこの「牡蠣」というのは、“不満はすぐ口にするのに、嬉しいことは当然として受け流してしまう人”という意味らしいのです。

なるほど…確かにそんなクセ、誰にでもありますよね。

 

「牡蠣的思考」をやめるということ

この“牡蠣モード”をやめて、意識的に自分の思考を選んでいく。それが「望む現実を作る」ということなんだそうです。

 

…でも、なぜ牡蠣?と思って調べたら、

牡蠣って、水をろ過して周りを浄化してくれる存在なんですよね。環境にも良い働きをするありがたい生き物。

 

 

ネガティブを取り込みやすい仕組み。

その構造ってちょっと人間の“思考パターン”にも似ているからってことかしら。

 

ネガティブな思考に偏ると、その反応がまたネガティブを呼び寄せて、どんどん悪循環になってしまう。

SNSでもよくありますよね。攻撃的な意見ほど拡散されて、次の攻撃を呼び込むみたいな…。

SNSって意外と“自分を映す鏡”なのかもしれません。

 

大事なのは「何を」よりも「どう考えるか」

 

感情そのものを抑え込む必要はありません。ただ、起こった出来事に対してどんな反応を返すかは、自分で選べるのですから。

 

そして選んだ反応が、次の現実をつくる。

 

そこに気づけると、ふっと“中心点”に戻れる気がします。振り子に振り回されるのではなく、その揺れの真ん中に意識を置くイメージ。

 

すると、ネガティブを飲み込んでしまう“牡蠣モード”から抜けて、意識のハンドルを自分に戻すことができる。

 

これがトランサーフィンでいう、「望む現実を選び取る」ということなのかもしれません。

 

気づいたら、中心に戻る

振り子に感情が揺れ動いたら、「あ、今揺れてるな」と気づいて、そっと中心点に戻す。

それがきっと、自分で現実創造のハンドルを握るということなんだと思います。

 

 

ん・・・牡蠣のおいしい季節になりました。



 

楽天ROOMやってます。

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トランサーフィン30日目「世界よ、私をどうぞお好きななように」と鏡の法則

今日のテーマは、

「相手の意図を実現させてあげようと行動すると、相手も喜んでこちらに報いてくれる」

という教えです。

 


私たちはどうしても “自分の利益” や “自分の立場” を中心に物事を考えがち。

だから知らないうちに、相手から何かを得ようとしてしまいます。

 


でも、鏡の法則ではこう言われます。

鏡に向かって “与える与える” としていると、鏡はその通り “与える人” を映し出す。

 


つまり ─

 


「与える」と決める
→ その姿が現実という鏡に映る
→ そして現実も、自分に「与える」ようになる

 

 


自分から好意や信頼を差し出すと、相手も自然とそれを返してくれる。

とてもシンプルだけど、本質的な仕組みです。

 

 

 

 


ここまで書いて感じたのは、

SNSやブログでの「いいね」やコメント」に対して、つい難しく考えてしまう自分への気づきです。

 


以前、あるインフルエンサーの方が

「いいねを押さない人には、いいねは返ってこない」

と言っていたのを思い出しました。

インフルエンサーって普段から、見えないところで小さな努力を積み重ねているんですね。

 

 

 


私はつい慎重になってしまって、ネット上でお友だちを作るのが苦手なところがあります。

でも、本当はもっと気楽でいいのかもしれない。

“まずは自分から与える” を、日常の小さなところで練習してみようと思いました。

 

「与えると返ってくるなら、、、」

…って考え方すると過剰ポテンシャルになっちゃうんですけど、

とりあえず私は “気軽にいいねを押す人” から始めます。

そのうち“気軽に返ってくる世界”にも慣れるはず…たぶん。笑

トランサーフィン29日目 「世界よ思い通りになれ」と鏡の法則


タイトルでは少し伝わりにくいのですが、今日のテーマは

「鏡は事実を映すだけ。望む映像を映したいなら、“受け取る意図”ではなく“与える意図”へ変えよう」

という教えです。

 


鏡の法則とは、鏡の前で手を伸ばして「ちょうだい!」と叫んでも、

鏡には“欲しがっている自分”が映るだけ、ということ。

 


鏡はただ事実を映すもの。

それ以上でも、それ以下でもありません。

 


タフティ先生は、つい「うまくできるかな」と考えがちな、まじめな私たちにこう言っています。

 


世の中に文句を言うよりも愛せ!

現実に必要なのは愛だけ。

見返りを求めず、まず自分から愛を放ちなさい。

 


見返りを求めず、鏡に向かって「与える、与える…」と在ると、

鏡はそのまま“与える人”を映し出す。

これが【仕組み】なのです。

 

 

 

 


少し話は逸れますが、鏡といえば神道

鏡は神の御霊が宿る象徴であり、三種の神器のひとつ「八咫鏡」は伊勢神宮天照大神御神体とされています。

 


そして「かがみ」から「我」を取ると「かみ(神)」になる、という有名な言葉。

この“我”が取れた状態そのものが、すでに神性の在り方に触れている気がします。

 


執着や打算(=我)をそっと手放したとき、

世界のほうが静かに動き始める。

 


アプローチは違っても、本質はどこかでつながっているのかもしれません。

 


最初の一歩は、やっぱり「自分のあり方」から。

今日は、鏡に向かって「与える」と決めるだけで、軽くなりますね。

明日もまた、このシンプルな実践を積み重ねていきます。

トランサーフィン28日目「映像の想像」と小さなゴールの積み重ね

『思考フォームが物理的現実に根付くためには、それを体系的に何度も繰り返す必要があります。』

 


思考フォームというのは、簡単に言えば

「言葉にしてテンプレ化しておくと使いやすいよ」

という意味だと私は受け取っています。

 


このプロセス自体は地味だけれど、やればやっただけしっかり根付く。

そして今日のポイントは、

“魂と理性の一致”さえしていれば現実化は始まっている

ということ。

 


恨みや恐れに関してだけは、一致がものすごく早い。

「怖い」「嫌だ」と魂が反応すると、理性はすぐその現実を受け取る準備をして、

一致した瞬間に現実が起きてしまう。

そこで私たちは「ああやっぱり」と思うわけです。

 


けれど、物質的な願望の実現は違います。

タールみたいにゆっくりだけど、確実に進んでいる。

ゆっくりだからこそ、途中で「まだかな」と不安になるだけで、

実際には裏側で着々と形になりつつあるのです。

 


今日のレッスンをまとめるなら、

「照射すれば現実は動く。ただし時間差があるから、

思考フォームで魂と理性をそろえて、待っててね」

というメッセージでしょうか。

 

 

 

今日の気づきとしては、

ゴールの設定を細かくするほど、現実が動きやすい

という点。

 


たとえばランチ。

なんとなく外に出ていつもの定食屋さんに入るのではなく、

 


こんなものを食べたい
美味しく食べて幸せな気持ちになる

 

 


そんなゴールシーンを描いておく。

 


そのあと文具店に寄るなら、

 


さらさら滑る書きごこちにうっとり
しかも意外と手頃!

 

 


こういう“小さなゴール”を丁寧に描いて積み重ねておく。

 


これだけで、日常の映像はぐっとクリアに動き出していきます。

 


…とはいえ、私はよく忘れます。

気づいたら「おなじみ定食屋さんにただいま」状態になってます。笑

トランサーフィン27日目「鏡に映ったものを追いかける」

 

人生に望んでいないものが目の前に現れたとき、どう反応するべきか。その27日目のお話。

 


がっつり「鏡の法則」です。

見えている世界は鏡。

自分の好ましいものだけが映るように、まず“思考”を整える。

 


「世界を自分の望むように変えてやる!」と力むのではなく、

自分の思考フォームを整えて、それが鏡に映し出されるのを待つ。

タフティ的に言えば、見ている映像を変える=台本を書き換えるのと同じことですね。

 


ただし、ポジティブな変化が現れるまでには、どうしても時間がかかることがあります。

そして時には「これ、どう考えてもポジティブに見えない…」という出来事が起こることも。

 


でも、この本にはこう書かれています。

「それは、新しいレベルに移行する際に一時的に起こる不都合にすぎない」

そう、これもアドバンテージ。

 


心理学でも、脳は慣れた思考回路を優先するので、思考を変えても現実にその変化が表れるまで時間がかかると言われています。

 

(私も、レストランで毎回同じメニューを選んじゃうタイプ笑。

慣れた回路は無意識のうちに“選びやすい”んですよね。)

だから、新しい思考様式を定着させるには時間と繰り返しが必要になる。

 


さらに心理発達理論では、

急成長の前には一時的な混乱(=発達クライシス)が起こる

とされています。

新しいステージに入る前にバランスを崩すのは自然なプロセスなんですね。

 


そして本にはこうも書かれていました。

“鏡は選択肢を持っていない”

立ち止まって後を振り返らない限り、

時間がかかっても、思考が作り出した映像が鏡に必ず反映される。

 

 

【立ち止まって、後を振り返ろうとしない限り】

 

……ここが、私の課題だなぁ。

 

 

 

 

 

1日1テーマで読み進められるトランサーフィンの実践書です。
「現実の扱い方」「思考の整え方」がコンパクトにまとまっていて、
初めての方にも、復習したい方にも使いやすい一冊です。

私はこれを“思考の鏡磨き”に使っています。
読むと、自分の意図がどこに向いているかがすごくクリアになる。
日常のちょっとした引っかかりが軽くなるので、気づきを深めたい人におすすめです。